プリズムの煌めきを探して

@shohei_tpcのブログです

今年の東京ヤクルトスワローズについて

【ヤクルト高津監督「質も量も全て劣っている」練習試合12球団最下位…2勝7敗2分け】
https://www.daily.co.jp/baseball/2020/06/14/0013424116.shtml?pg=2

プロ野球開幕直前にしてこんな記事が出ましたね。

このままでは2年連続の最下位に.....
なんて思ってる人いるのではないでしょうか。

いやいや、
2013.14シーズンでぶっちぎりの最下位の翌年は監督交代してセ・リーグ優勝しました。
2017シーズンで45勝96敗2分という伝説の戦績を残した翌年は監督交代してセ・リーグ2位、交流戦は優勝しましたよ。
2019シーズンで最下位で監督交代となった今シーズン、上位あるのではないでしょうか。


え?そんなジンクスだけで最下位回避できるわけないだろ?
全くその通りです。なので最下位回避できる根拠を書き記そうと思います。


1.PCR検査で選手、スタッフ全員陰性
https://www.sanspo.com/baseball/amp/20200615/swa20061510480007-a.html?__twitter_impression=true

今日(6月15日)の記事です。東京に本拠地を置きながらこの結果です。彼らは日頃からヤクルトを飲んでいるためコロナ対策は他球団よりも万全なのですね。
シーズン中にコロナ感染して戦力ダウンする機会は他球団より低い→相対的に戦力アップ😮


2.投手陣の調子

6月の練習試合で先発ローテーション候補者が多目的トイレで時の人となったアレ並に炎上しています。
1.1回6失点の人や4回5失点の人が開幕投手候補と言われていましたがはたして開幕までに調整できるのか?
こうは考えられないでしょうか。
これ以上調子が下がることはなく、むしろここからは調子が上がる一方だと。
開幕前や直後に調子のピークがやってきて後は下がるだけ、ありがちだと思います。しかしヤクルトの先発陣はこれからなのです。
シーズンの勝負所で調子が下がった投手陣と調子が上がっているヤクルトの投手陣、さぁ勝つのはどちらでしょう。
(どっこいどっこいとか言うな)



3.怪我人の復帰
とあるヤクルトファンは言いました。
「怪我人の復帰というポジ材料が増えたことに感謝 」と。
そう、怪我人の存在はポジ要素なのです。
週刊誌を騒がせた一流野球選手塩見泰隆様はそろそろ一軍に復帰します。練習試合で負けまくったのは彼が不在だったからです。
エースとして覚醒しかけた久慈暁子じゃなかった原樹理もそろそろ復帰するのではないでしょうか。
昨年開幕直後に負傷退場した坂口は復活しました。
ゴールデンルーキー奥川は怪我が完治して戸田でバリバリ投げてます。
彼らが一軍の舞台に立てばセ・リーグ5球団は腰を抜かすでしょう。


4.リリーフ陣
これはガチなんですけど、リリーフ陣そこまで悪くないです。
清水長谷川梅野がいて石山マクガフはどちらが抑えかはわかりませんが開幕からこれだけ揃っています。


以上のことから今年のヤクルトは最下位回避できると思います。




最後に

今年の予想順位は






















6位
打線も守備も投手もウンコすぎる